コーノリアス式絵画

コーノリアス蟻蛾(ギーガー)による、落書きが自己主張するブログ。蟻蛾党(ありがとう)、落書き戯画クラ、コーノリアス式開眼法…と、まずブログのネーミングから迷走中。

「ようこそ」

 ようこそコーノリアス蟻蛾(偽名)のブログへ。

かく言う自分もつい昨日、はてなブログからようこそ言ってもらったばかりですが。

 

僕は趣味で落描きをする人です。落描きはたいてい趣味でしか成り立たないものだとも薄々感じています。

落描きは、絵によるつぶやきとでも言いますか、とても自発的なものです。

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たとえばこれ↑は、結構力んで描いた落描きになります。

そしてこれ↓は、かなりゆるゆるの落描きです。

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ただ、どちらも文字では書き残しにくい思いを記録しているという意味では同価値です。

文章にも絵にも、「伝える力」があり、「勘違いさせてしまう」ことも「人によって違う解釈をさせてしまう」要素もあります。しかし何といっても落書きの手っ取り早さ、言葉の壁が一見ないようであるところ、などがいいですね。

ちなみに、上の絵は未来のタイムズスクエア(NY)のイメージ、下は夢で見た、300円の使い捨て空飛ぶじゅうたん(実は飛ばずに地面を走行するもの)です。人によってはこんな説明は不要だったりもするでしょう。

とは言え、絵だけだと心もとないときなどはテキストも加えます。最強です。だからマンガは最強です。マンガに詳しくはないのにマンガも尊敬しています。

 

と、本日はテスト投稿とさせていただきます。